空手の魅力は体力作りだけではありません
コラム
空手というと蹴りを出したり、パンチを出したり、ちょっと攻撃的なスポーツという印象も持っている方がいらっしゃるのでは。
しかし実際はそんなことは全くなく、むしろ礼儀作法を重んじる競技です。
空手の試合を見てもわかるように、礼で始まり礼で終わります。
道場によって多少教訓は異なりますが、空手全体に言えるのは下記のような礼儀作法です。
・謙虚な姿勢を保つ
・沈着冷静に対応する
・相手を敬う
・喜怒哀楽を抑える
こういった指針を掲げて空手指導を行っている施設が多いのではないかと思います。
実際に空手の試合の結着場面を見ても、相手を侮辱するようなシーンは見かけませんよね。
相手がいてこそ実現するスポーツであり、礼儀作法を重んじる傾向にあります。
つまり幼少期から空手を学ぶと、そういった礼儀作法が自然と身についていきます。
子供に空手が強くなってもらいたいという気持ちより、むしろ礼儀作法を正しく身につけてもらいたいという親御さんが多いかと思います。
そういった意味では空手は非常に幼少期にから始めるのに適したスポーツと言えるでしょう。
当施設には3歳から入会が可能です。
まずは無料体験もありますので、ぜひお気軽にお越しください。